みらいのたからばこプロジェクトとは？

「みらいのたからばこ」とは、
地域密着型こどものおしごと体験イベント、メディア、コミュニティを通じて、
地域のつながりを深め、
地域の人々の幸福度を高めるプロジェクトです。

みらいのたからばこ３つの柱

みらいのたからばこには、大きく、３つの柱
「イベント」「メディア」「コミュニティ」があります。
そのひとつひとつをご紹介しましょう。

①地域密着型こどものおしごと体験イベント

みらいのたからばこでは、
こどもたちが地域で様々な職業を知り・学び・体験できる、
日本最大級の地域密着型こどものおしごと体験イベントを実施いたします。

こどもたちの職業体験は、将来の職業観を培うとともに、
働くことの大切さや世の中に様々な仕事があることを知り、
将来の夢を考えるきっかけになります。

また、誇りを持って働く地域の大人たちの姿や、
地域や社会に貢献する企業のあり方は、
未来への希望につながることでしょう。

2日間で1万人～3万人の親子の来場を予定しているこのイベント、
2023年は大阪で開催が決定。
2024年には5都市、2025年は10都市、以降全国展開を予定しております。
※2023年の開催概要はこちらをご覧ください。　

②メディア「みらいのたからばこラボ」

企業インタビューや地域情報の発信を、年間を通して行います。
企業にお話を聞きに行くのは、こどもインタビュアー！

「どんな仕事をしているの？」
「働くってどんなこと？」
「仕事をしていてどんなときが楽しいの？」
「仕事で失敗したことはある？」
など、こども目線でインタビューを行います。

企業の取り組みを知ると同時に、
これから大人になっていくこども達にとって、
将来に向けての夢や希望を抱くきっかけにもなるはず。

また、ローカル情報を発信することで、
おしごと仕事体験イベントに参加できない方にも
地域の魅力を感じていただけます。