【みらいのたからばこインタビュー】Vol.07/一般社団法人神戸親子遊び推進協会 代表理事 西原 亜希子様

「みらいのたからばこインタビュー」は、出展企業の方々に行ったアンケート調査でいただいたお声を記事化したコンテンツです。想いを持った素敵なみなさんとの出会いから、今に至るまでをお届けいたします!

「みらいのたからばこ」出展のきっかけ

SNSで大阪でのみらいのたからばこのイベント開催を知り、参加したいと思っていた時に代表の奥田さんと交流会で知り合い、声をかけさせてもらいました。

「みらいのたからばこ」出展の目的

難しく考えず「まずは簡単なことをやってみよう!」という入口をつくること。そして、食べる食材を自分で選ぶ力の芽を育みたいとの思いからです。

身近で簡単なメニューを通じて、こども・親が一緒に考え、準備し、触れて学ぶ場を創出し、その中で「出来た!」の喜びを味わい、自己肯定感を育むサポートをしたいと考えています。

「みらいのたからばこ」出展後の変化

大学生との交流を通じて、若者のリアルな意見や発想に触れることができました。また、従来の出展スタイルが難しい状況でも、新しいアイデアを柔軟に取り入れた結果、予想以上の反響を得ることができました。

「みらいのたからばこ」想い出のエピソード

ふりかけ作りをした際に、ゴマをする工程がこんなに楽しいもので、またこどもがこんなに楽しむんだ!と感じた、と保護者からたくさんの声をいただき、すり鉢がたくさん売れそうと思いました(笑)。
簡単なレシピでお料理の楽しさを知ってもらいたいと思って内容を考えましたが、自分たちが思っている以上に反響があったことが、驚きと嬉しく感じています。

「みらいのたからばこ」とは?

仕事の選択肢を学べる場

神戸親子遊び推進協会様、素敵なお声をありがとうございました!!

関連情報

一般社団法人神戸親子遊び推進協会が主催する「とことこ®こどもお料理教室」は、年中から小学生を対象とした料理教室です。こどもたちが包丁を使い、計量し、火を扱うなど、料理の工程を自ら行うことで、「考える力」「生きる力」「自己肯定感」を育みます。
教室では、こどもたちが自らレシピを読み、次に何をすべきかを考え、行動することが奨励されています。このような体験を通じて、こどもたちは「できた!」という達成感を得ることができ、自己肯定感が高まります。また、料理を通じて、国語や算数などの学習要素も自然と身につけることができます

教室は関西を中心に全国約60か所で開催されており、各地で人気を博しています。料理が初めてのお子様でも安心して参加できるよう、講師が丁寧にサポートします。保護者の方々も、こどもたちの成長を感じられると好評です。

一般社団法人神戸親子遊び推進協会様ホームページ

インタビューご協力者

◎インタビューご担当者様
代表理事 西原 亜希子様