執筆:みらいのたからばこ実行委員 小嶌龍ノ介(大和大学)
2026年12月5日(土)・6日(日)に開催される「みらいのたからばこ2026 in 大阪」に向けて、6月8日に第1回定例会を開催しました。
今年は、イベント本番までに3回、イベント後に振り返り会として1回、合計4回の定例会を予定しています。
みらいのたからばこの特徴のひとつ、出展者の皆さま、そして出展者の皆さまに伴走しながらコンテンツをブラッシュアップする学生プロジェクトメンバー(通称:学生PJ)、そして実行委員会のメンバーが参加し、イベント成功に向けておしごと体験の企画や情報共有、交流を行いながら、当日の成功を目指します。
そのために全体の会として定期的に設けられているのが「定例会」です。
今年度最初の定例会となった今回は、70名を超える皆さまにご参加いただき、会場は大きな期待と活気に包まれました。
「みらいのたからばこ」を知る時間
定例会の前半では、みらいのたからばこの概要説明と、おしごと体験イベントの目的について共有しました。

みらいのたからばこは、こどもたちが地域企業の仕事に触れながら、社会とのつながりや働くことの楽しさを学ぶキャリア教育イベントです。
出展者様にとっては自社や業界の魅力や仕事のやりがいを未来世代へ届ける機会となり、学生にとっては様々な業界・業種の皆さまと交流しながら社会人としての視点や実践的な学びを得られる貴重な場となっています。
今年、初参加の学生PJ(出展者様と一緒にコンテンツをブラッシュアップするプロジェクトメンバー)も多く、真剣な表情で説明に耳を傾ける姿が印象的でした。
笑顔が広がったアイスブレイク
説明会の後には、出展者の皆さまと学生PJが交流を深めるためのアイスブレイクとして、クイズ大会を実施しました。
初対面同士の参加者も多く、最初は少し緊張した様子も見られましたが、会話を重ねるうちに自然と笑顔が広がり、会場の雰囲気も一気に和やかなものへと変わっていきました。

お互いを知り、安心して話せる関係性をつくることで、その後の交流がより深く、実りあるものとなったのが印象的でした。
出展者の皆さまからも学生たちからも笑顔があふれ、これから始まるプロジェクトへの期待感が高まる時間となりました。
出展者と学生が出会う交流セッション
アイスブレイクで緊張がほぐれた後は、チームごとに分かれて企業・業界紹介と交流セッションを行いました。
出展者の皆さまからは、事業内容や仕事への想い、そして現在検討されているおしごと体験の内容についてご紹介いただきました。
継続出展者様からは、昨年度実施した体験内容やこどもたちの反応について具体的なエピソードも共有いただき、今回初めて出展者される方にとっても、ヒントを得ていただく時間となったことかと思います。

初出展の方からは、業界や自社の事業内容や「こどもたちにどんな体験を届けたいか」という想いについてお話しいただきました。

それらに対し学生PJからは、
「こどもたちが夢中になりそうですね!楽しめそう!」
「昨年の経験を踏まえて、こどもたちが特に喜んだ工夫はありますか?」
といった前向きな意見や質問が次々と飛び交いました。
学生ならではの率直な視点やアイデアに、出展者の皆さまが熱心に耳を傾ける場面も多く見られ、お互いの視点を共有しながら、こどもたちにより良い体験を届けるための対話が生まれていました。
こどもたちの未来のために
今回の定例会を通じて、出展者の皆さま、学生PJ、実行委員が一堂に会し、本番に向けた大切な第一歩を踏み出すことができました。
みらいのたからばこは、地域のつながりを深め、地域共創からウェルビーイングな社会を目指すプロジェクトであり、教育のプラットフォームです。
こどもたちはおしごと体験を通じて新たな可能性に出会い、学生は社会との接点を広げ就活に向けて業界の視野を広げる。そしてご出展いただく企業・団体の皆さまは改めて仕事の誇りを感じながら、次世代へ想いを届ける。
それぞれの立場で関わりながら、一緒に未来を育てていくことがこのプロジェクトの価値だと考えています。
これから定例会を重ねながら準備を進め、こどもたちにとって学びと発見にあふれる「みらいのたからばこ2026 in 大阪」を創り上げてまいります。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
次回定例会のご案内
次回の定例会は、2026年8月24日(月)に開催いたします。
ご出展者の皆さま、学生PJ、実行委員のメンバーが再び集い、イベント本番に向けた準備をさらに深めてまいります。次回も多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

執筆:みらいのたからばこ実行委員 小嶌龍ノ介(大和大学)

















