2019イベントのご報告
イベント内容
親は子どもを
一生そばで助ける事は出来ません。
であれば、子どもが主体的に希望をもって今ある目の前の現状に目を向けてやりがいや夢を見つけ叶える力をつけさせてあげられる事の方が大事だと考えます。それが出来るようになれば本当の自立・自律につながります。
ふくしまの子どもたちはそれができる。
そして、その子供たちを導くのは親や地域の大人です。
ふくしまにとって次のステップは、子どもはもちろん、まずは大人が選択肢を受け入れ可能性を広げられる思考を持つことが重要。
それが、まさにボーク重子さんの「非認知能力」なのです。
今回は川俣町出身ということで、ふくしまの親子のために福島開催を快く実現頂けることになりました。
ぜひ、ご賛同・ご協賛頂けると幸いです。
実行委員 一同
ゲスト講師
ボーク重子(ICF認定ライフコーチ・作家)
プロフィール - PROFILE
福島県川俣町出身、米・ワシントンDC在住。ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートにて現代美術史の修士号を取得後、1998年渡米。結婚、出産を経て2004年にアジア現代アート専門アートギャラリーShigeko Bork mu projectをワシントンDCにオープンする。
その2年後には、米副大統領夫人やモダンアートで有名な美術館を含むワシントンのVIPを顧客に持つアメリカのトップギャラリストの仲間入りを果たす。
2006年にはワシントンDCでの文化貢献度とアートを中心とした社会貢献活動を評価されオバマ大統領(当時上院議員)やワシントンポスト紙の副社長らと一緒に「ワシントンの美しい25人」にたった一人の日本人として選ばれる。
2011年にはこれまでの経験を活かし女性の応援サイトaskshigeko.comをスタート。以来、アメリカ生活や女性の生き方を読者と一緒に考えてきたが、その経験をもっと活かすべくライフコーチの資格を取得し、50歳を機にライフコーチに転業。また現在は作家としても活躍中。
アメリカ移住を機に心の強い子供を育てようと子育て法を模索し、この教育法とグローバル社会での知識とスキルを母娘で実践し娘のスカイは2017年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝、多くのメディアに取りあげられた。
インスタグラム:Shigeko Bork
ウェブサイト:shigekobork.com
テレビ・講演出演歴
「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ)「ノンストップ!」(フジテレビ)「親の顔見たい! ザ・ワールド」(TBS)「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)などのメディア出演や、折れない心と人間力を育む非認知能力の子育て法やこれからの女性の生き方・キャリア構築について全国各地で講演多数。
著書
『世界最高の子育て――「全米最優秀女子高生」を育てた教育法』(ダイヤモンド社)、『SMARTゴール』(祥伝社)、『「非認知能力」の育て方――心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育』(小学館)、「世界基準の子供の教養(ポプラ社)」などがある。
日時
2019年11月9日(土)
13:00~15:00
会場
エルティ ウェディング アンド パーティ エンポリアム
(〒960-8055 福島県福島市野田町1丁目10−10番41号)
主催
みらいのたからばこ実行委員会
入場料
入場無料。事前申し込み制。
後援申請
福島県教育委員会、川俣町、福島県商工会議所連合会ほか予定
出店者数
5ブース程度(ファミリー向け中心の協賛ブース)
来場見込み
300人