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シェア型書店 HONBAKOの出展・本の交換会が決定しました!

みらいのたからばこ実行委員会(本部:大阪府大阪市、実行委員長:奥田 絵美)は、日本最大級のこどものおしごと体験イベント「みらいのたからばこ2023in大阪」において、シェア型書店 HONBAKO(本社:大阪府堺市、代表:牧田耕一)の出展およびおしごと体験の内容が決定したことを発表いたします。

シェア型書店 HONBAKOの取り組み 

「シェア型書店 HONBAKO」は、2022年9月、大阪堺市大仙中町にオープンしました。書店は、世界遺産に登録された仁徳天皇陵や、81ヘクタールを誇る大仙公園、堺市立中央図書館のすぐ側、春には桜がいっぱいに舞い上がる、素敵なお店が並ぶバス通り沿いにあります。

HONBAKOには、お店の壁一面に常設した大きな書棚を、タテヨコ30センチの「本箱」として、本が大好きな「箱主さん」にご利用いただく仕組みがあります。
箱主さんがご自身の「本箱」に、お手もとにあるお気に入りの本や、自著などを並べて、お店のお客さまに箱主さんの好きな価格で販売していただいています。

また、HONBAKOのお店番の仕組みや各種イベントを通して、箱主さん同士のコミュニティが活発に自走。地域や行政、大学、企業などとの連携を通して、今後全国に活動の幅を拡げていきたいと考えています。

今回のイベントでは、「本のバトン」と称して、絵本・児童書の交換会を企画。こどもたちそれぞれが読み終えた本・おすすめの本をイベントに持参して、まだ読んだことのない本と交換できるというものです。この取り組みを通して、シェアや交換の経験・楽しさをこどもたちに伝えます。