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裏千家 桜央会「一心」&御菓子司なかむらのお点前見学・和菓子作り体験が決定しました!

みらいのたからばこ実行委員会(本部:大阪府大阪市、実行委員長:奥田 絵美)は、日本最大級のこどものおしごと体験イベント「みらいのたからばこ2023in大阪」に、裏千家 桜央会「一心」(大阪府泉南郡/中島宗央)と御菓子司なかむら(大阪府泉佐野市/中村元)のコラボ出展およびおしごと体験の内容が決定したことを発表いたします。

今年の11月に開催する「みらいのたからばこ2023in大阪」は、日本最大級のこどものおしごと体験イベントとして、さまざまな職種や業種に触れることでこどもたちに夢、希望を見つけるきっかけ作りをサポートし、またイベントを通して、業界・職種を越えて、企業・行政・大学・地域がつながることにより、地域共創で叶えるウェルビーイングな社会を目指します。

このイベントに、大阪を中心に和の文化の継承者として活躍されている、茶道家 裏千家 桜央会「一心」と御菓子司なかむらのコラボ出展が決定しました。

裏千家 桜央会「一心」・御菓子司なかむらの取り組み

茶道を担当する中島宗央は、7歳より稽古を始め2009年に茶名取得。2016年からは地元の幼稚園にて礼儀作法および茶道講師として就任。2021年8月準教授取得。

関西航空少年団の茶道を担当するほか、地元の公民館で茶道のボランティア活動をしています。お茶席で使用する和菓子は御菓子司なかむらにて自ら製作。その縁もあり、今回、御菓子司なかむらとのコラボブースが実現しました。

御菓子司なかむらは、明治35年に創業以来121年の歴史を誇る老舗和菓子屋です。現在は3代目 中村元が先代の味を伝承し続けています。日本万国博覧会記念 全国和生菓子大品評会において総裁賞の受賞ほか、多数受賞しています。

みらいのたからばこでは、茶道・和菓子のコラボでブースを企画。目の前でのお点前デモンストレーションと練り切りの製作体験を通して、こどもたちに和の文化を継承していく価値を伝えます。